サトリーマンのつぶやき。

悟りきれない悟り世代、23才。 バンクーバーで大学生をやっていましたが、本帰国しました。来春から不動産デベで就業開始予定。

Day20 授業について

みなさん、こんにちは。

今日で授業初日から一週間が経ったので軽く大学のクラスのことについて紹介したいと思います。

※僕はFICのBusinessコースで次年度SFUの編入を目指して勉強しています。

こちらが今セメスターの僕のTime tableです。

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 個々のクラスについてはまだ一週間しか経っていないのでもう少し後に、ということで今日は全体的なことについて。

 

全てのクラスで日本人、俺だけ!!

Why Japanese people!!??

 

...はい、気分はもう厚切りジェイソンです。

という下らないくだりは置いといて笑

正直結構驚きました。

オリエンテーションでうじゃうじゃいるアジア人達を見てそこそこ日本人もいるのかな、と思っていたのですが今のところビジネス専攻の日本人は1人もFICで見つけられていないです。

半強制的に日本語封じ状態になっているのですがこれは去年のアメリカでも同じだったのでわりと大丈夫です。

それよりも少し困っているのが中国人が多すぎる...。

どのクラスでも70-80%以上が中国人の生徒で休み時間や授業外につるんでがやがや中国語で話してて休み時間などで教室にいるとどこの国にいるのか分からなくなるレベルです。別に中国人だからという理由で彼らにネガティヴな感情を持っているわけでは全く無いです。ただ何しにここに来てるんだろうな、とは思います。あんなにつるんでいたら他の国の人も声を掛け辛らいし英語力もあがらないと思います。

それとは逆に香港、ベトナム、インドなどから来てる僕の友達はほぼずっと英語で話してくれるのでありがたいです。

 

次にクラスのサイズについて。

一番大きいクラスでも40人ぐらいで小さいクラスだと25人ぐらいのクラスもあります。

必然的に教授との距離も近いですしグループワークやプレゼンの機会も多く留学生にとってはすごく良い環境だなと思います。

教授もSFUや他の大学で教えてらっしゃる方がほとんどなので授業はしっかり難しいですがPeer educatorsという生徒主体のグループのメンターがそれぞれの生徒についてくれたりとフォローが厚いです。

 

授業は一コマ4時間で長いのですが大抵の教授は3時間半ぐらいで切り上げるし間に休憩もあるのでそこまで長くは感じないです。

またそれぞれのクラスが一週間に一回だけなので予習復習が僕にとってはしやすいです。

 

と、はじめの一週間での感想はこんな感じです。今日からSFUでClub days(日本の大学でいうならサークル、部活勧誘)が始まってメインキャンパスでそれぞれがブースを出しているので明日友達と見て回る予定なので楽しみです!

またクラブや課外活動についてなども書きますね。

それでは!