サトリーマンのつぶやき。

悟りきれない悟り世代、23才。 バンクーバーで大学生をやっていましたが、本帰国しました。来春から不動産デベで就業開始予定。

Day 54 ディベート大会と中間試験

おはようございます。

今日は珍しく朝の大学に向かうバスの中でこの記事を書いています。今は朝の7時ごろでまだ外は真っ暗、雨も降っていてあんまり月曜日の朝だ朝だ❗️という感じではありません。

秋から冬にかけてバンクーバーはよく雨が降ると聞いていたけれど本当によく降ります。早く天気の良い毎日が戻って来て欲しいものです。

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↑朝早くだと長いバスの中で乗客が自分だけの時もあります。ちょっと王様気分。

 

さて先週末ようやく中間テストとプレゼンの本戦が終わったのでようやく一息つけるといった感じです。数学とビジネスのテストはとても難しくて特にビジネスは選択肢問題80問、エッセイ問題(各1ページの回答スペース..)が4問で120分というハードさでした。終わった後に友達と帰りながら「あれはヤバかった」と青ざめながら帰りました。笑 ようやく生活スタイルや勉強の仕方なども掴めてきたので頑張っていきたいと思います。

 

そして昨日はプレゼンの大会の本戦でした。お題は天然資源の一つである水についてでした。プレゼンには全員ビジネスライクな格好で臨むのが原則でジャッジ、タイムキーパーなどもいるかなり真剣なものでした。結果、入賞は出来ませんでしたが初めての本格的な大会で色んなことを学べたしとても良い経験が出来たなと思っています。年上で色々教えてくれたバングラデシュ人とベトナム人のチームメイトには感謝しています。また今大会を主催した教授は5年ほど前まで世界各地でプレゼンをするのが仕事であったパブリックスピーカーだったそうで今もセメスター間の講義が無い期間にはあちこちに行ってらっしゃるそうです。旅費や滞在費は全部向こうが出してくれて一つのプレゼンをするごとに100万円ほどもらえるそうで、この仕事も悪くないぞ〜とおっしゃっていて本当にそうだなと思いました。

SFUにも同じディベートのクラブがあり、そこで優れていたら世界各国で開かれている大会に学校の予算でいけるそうです。授業の勉強も大変ですが来年無事にSFUに編入出来るように、そしてその時には他の大学生と存分に渡り合える力をつけておきたいです。

それでは!