一年経って思うこと
皆さんとってもお久しぶりです。
お元気でしょうか?
それとカナダに来られた新入生の皆さん、Welcome to Canada!
交換留学の方も正規の方も皆さんの留学生活が実りあるものになることをお祈りしています。
バンクーバーに来られた皆さん、もう雨季に入りかけてしまっていますが夏のバンクーバーはとても素敵です! まだ絶望しないでくださいね! (去年僕は毎日雨に降られながらこれはいつまで続くんだとげんなりしていましたw)
学校生活に忙殺されてずーっとブログを更新できずにいたというか半分存在すらも忘れてしまっていたのですがカナダに来て一年がたったということで記録を残しておこうと思い立ちました。
今でも初めて学校に来た日のことは覚えていてもうあれから一年もたったんだなと感慨深いものがあります。英語もあんまり上手ではなかったし全クラスで日本人は自分一人だったし休み時間はみんな母国語を話すから孤独だったしはじめての一人暮らしで慣れないことが多かったしそんなこんなではじめての学期は友達が3人しかいませんでした。キツかったな...。
でもそこを乗り越えてきたからこそ今の自分がいるし友達もたくさんできたし英語もかなり上達しました。今でもやっぱり留学生活は楽しいことだらけではないけれどこの道を選べてよかったなと思っています。
なのでちょっぴり先輩の僕から新入生の皆さんにできるささやかなアドバイスは「とりあえず目の前のことに集中して頑張って!」ということです。報われない努力もたくさんあるけれど努力しないと報われることはありません。留学生活が楽しいことばかりというのはありえないです。みんなどっかで歯食いしばって頑張ってます。
でもそうやって努力して得られるものって国内で緩くやっていては絶対に手に入らないものだと僕は思っています。
一緒に頑張っていきましょうね!
"日本人女子は海外でモテる" Day174
日本人女子ってホンマに海外でモテんの?
Happy Valentine's day!
お久しぶりです。最近バタバタしていてブログを更新できていませんでした。
バイトやキックボクシングを始めたり色々ネタはあるのでまた書いていきたいと思っています:))
さて皆さんバレンタインデーはいかが過ごされたでしょうか?
僕は気になっている香港の女の子と一緒に過ごしました。花束とチョコレートを用意していったらまさかの向こうが先にチョコレートをくれて「香港では女子から男子にチョコレートを渡すの?」と聞いたら「日本ではこうするって聞いたから」と言われてこのこで間違いないなと思いました笑 あんまり交際経験がないと言っていたのでゆっくり距離を近づけていきたいと思います。
、と折角の機会なので惚気たおしてみようかなと思ったのですが一昨日に何とも考えさせられるフェイスブックの投稿を見ました。
以下僕の短くした意訳です。
”男子の多くはポルノを見ていると思うけれど俺が特に気に入っているのは日本ものなんだよね。アジア人はとっても可愛くて実年齢よりも若く見えるんだよ。俺は今日本語を勉強していてこれは一生涯のスキルになると思っている。なんてたってSEXは俺の人生だからね。ともかく俺はアジア人女性の小柄なところが堪らなく好きで、おっとこんなことを実生活で言ったら僕はネットオタクみたいに見えちゃうだろうね”
端折っているしかなりの意訳なのですが大体こんなことを言っています。これが僕がネットのどっかから拾ってきたものなら別にこんなやつもいるんだなと思うだけなのですがこれが僕の大学の誰かが運営しているフェイスブックページで投稿されていたのです。もちろんオフィシャルではなくて生徒たちが勝手に自分の記事を投稿して評価しあうみたいなページなのですがフォロー数もかなり大きいページで一応あがる前に誰かがチェックしているものです。さすがにこれを読んだ時は日本人としてやりきれなさを感じました。何人かの女性はこれは不適切な記事だと怒ってコメントしてくれていましたがほとんどは読み飛ばしたか面白がっていただけでした。
(ここからは女性の方メインに書いています)
ここで僕が思い出したのだが何故か日本国内で普及している”日本人女性は海外でモテる”というものです。ここでいう”海外”とはアメリカ、カナダなどの北米に限ったものと仮定しましょう。僕の個人的な意見は、これは嘘であり真実でもある、です。
もしあなたの”モテる”の定義が不特定多数の男性から高頻度で声を掛けられる、というのであなたの容姿がいわゆる平均レベルならあなたは”海外”で”モテモテ”でしょう。こちらにいる男性はアグレッシブルな方が多いです。平均レベル以上の容姿で男性から声をかけられたことがないという女性はこの二年、アメリカでもカナダ(インターナショナル生を含む)でも出会ったことがないです。ある程度仲良くなったらかなりの高確率で変な男に付きまとわれて嫌だと相談されます。そのレベルです。もう男どもはどいつもこいつもみんなセックスがしたくて堪らないようです。まあ僕も年頃の男ですから理解できないことはないですが自分をコントロールしきれていないなとは思います。ということで上記の噂は海外旅行やワーホリなどで楽しい思いをされた方が広められたものなんじゃないかなと勝手に予測しています。
一方で貴方の"モテる"の定義が複数の男性から真剣なお付き合いを申し込まれる、というものなら貴方が”海外”で”モテる”可能性は高くないと思います。アメリカに留学していた時の自分の日本人留学生のグループ(100人弱?)のメンバーを見渡しても現地の男性と付き合っていたのは一人だけでそのこもすぐに別れていました。カナダに来てからも知り合いの日本人が少ないといのもありますが”日本人女子もててるな”という感覚はやはりないです。パーティーや出会い系で楽しくやっている人なら大学内でも少しは知っていますがそれでも数えるほどです。
また日本人女性が一部から”イエローカブ”と呼ばれているのをご存知でしょうか。イエローはアジア人を指し、カブはタクシーという意味です。日本人女性は手をあげたらとまる黄色のタクシーみたいなものだ、という意味です。なんとも嫌なあだ名だなと思うのですがダウンタウンやガスタウンで無防備な表情でがやがや日本語を喋っている集団をみると...となってしまいます。
散々偉そうにネガティブなことを書いてきましたが海外の男性が全員ファックボーイというわけではないです。いい人と巡り合って幸せな家庭を築いていらしている方も沢山いらっしゃると思います。僕の英語の教授も日本人女性とご結婚されましたがとっても優しくて良い方です。僕がお伝えしたかったのはやっぱり海外は海外で文化や習慣が違うので自分の身を守れるように知っておかなければいけないことは知っておいて下さいね、ということです。
それと後日談ですが上の記事の投稿者から追加のコメントがあって”君達が僕をどう評価しようが気にしない。君がアジア人男性で白人もののポルノを楽しんでいたって全く問題ない。それは普通なことだ。女性のみんなへ。もし君に彼氏がいるなら彼もきっとポルノを見ているよ”というものでした。確かにはっきり言って外人の方ががっしりしていたりグラマーな体をしている方が多いです。僕がアメリカにいた時にお付き合いしていた彼女もwowって感じでしたし外人男子はやっぱり鍛えてごつい人が多いです。あとほとんどの男性はポルノを見ている、というのも正しいです。かつての僕もその一人でしたがnofapを知ってからやっぱそういうのは虚しいなと思ったし勉強、筋トレ、キックボクシング、hung out、恋愛、などしていたら時間も体力も無駄にしたくないと思うようになってキッパリやめました。やはりセッ⚪︎スしたりオナ⚪︎ーした次の日は確実に寝起き悪いしウエイトリフティングでも重い重量をあげられないし自分のパンチやキックが軽くなってるのが分かります。皆さん自分の”本能”に振り回されすぎないようにして充実した日々をお送り下さいね。
色んなことを書いて締め方がわからなくなってしまいましたw
少しでもなるほどなと思っていただけたなら嬉しいです。
Day 149 今年もあいつがやってくる
こんにちは。
こちらは最近ようやく雪が溶け出して地面が顔を覗かせてきました。あったかくなってきたのは嬉しいのですが溶けた雪が所々凍って道が凍結しているとつるっとなっておっかないです。滑って頭を打って病院送りになった人もいるので気をつけないと。
山恐るべし。(僕のキャンパスは山頂にあります)
さてタイトル通りなのですが今年もあいつがやってきます、、
そう、、
バレンタイン‼️
絶賛予定無しなのですが何があるか分からないのが人生です。Wish me luck!
(クリスマスは結局友達と過ごしました笑)
さて最近身の回りで❤️なことが全く起きていないので今日は惚気も入ってはいますがノースアメリカのバレンタイン事情をご紹介したいと思います。
日本ではバレンタインといえば女子が好きな男子にチョコレートをあげる、というのが基本ですよね。最近「友チョコ」「義理チョコ」など色々な雑多なものが派生してきて随分コマーシャライズドされて来たな、と思うのですが男子目線からすると女の子からチョコを貰って嬉しくないわけがないです笑
しかしノースアメリカでは真逆で男子が女子にお菓子や花束などのプレゼントを贈るのです。これは女性の皆さんからすると嬉しいのではないでしょうか。
彼氏がいたら面倒なチョコの準備をすることもなく、待っていたら彼氏がデートに連れて行ってくれてプレゼントまでくれるのですから至れり尽くせりですよね。彼氏にもよりますが大抵の人は何かしらしていたと思います。
僕は去年はアメリカにいたのですが現地のある女の子のことが好きでした。金髪で青い目の女の子でとっても可愛かったのですが、どうも向こうも僕に好意を持ってくれていたようだったのです。そこでこちらのバレンタインの風習を聞いた僕はバレンタインの日に彼女をデートに誘って告白しようと計画を立てました。しかし住んでいたのは最寄りのスタバが車で45分、電車もバスもタクシーもないど田舎だったでかなり困りました。遊びに行けるところはすごく限られているし、最難関はどこに行くのにも誰か運転出来る人にお願いしなければならなかったことでした。一個下の(女の子とは全く縁のない)ホストブラザーがいる僕のホストファミリーにはとてもじゃないけれど頼めなかったので結局その女の子のお母さんが連れて行ってくれることになりました。後から聞いたら監視するためだったそうなのですがw
そして当日までにプレゼント用のお菓子と花束、そしてメッセージカードを準備していざデートです。デートプランは映画を見てご飯を食べて終わりという中学生の初デートみたいな感じだったのですが他にあの街で出来る楽しいことといえばWalmartでかくれんぼぐらいだったのです。当日は彼女と彼女のお母さんが迎えに来るまで緊張していたのですがお母さんも優しい人でお菓子をプレゼントしたあとは映画館まで三人で仲良く?喋っていました。さて映画館についてやっと二人きりに。映画は彼女のチョイスでカンフーパンダ2を見ました。彼女のお家が中々厳しい家庭でpg16のものなどは全部見られないそうでした。ひええ
映画のあとは隣のピザハットでご飯を食べて帰ることに。ちなみに地域にもよると思うのですがアメリカでは例え高校生でもデート代は基本男子持ちです。それと正式に付き合っていなくてデーティング期間なら他の異性とキスやセックスも別に全然オッケーみたいです。僕の周りの友達もそりゃそうだといった感じだったのでおとなしく従っておきました。
さて、ここからが勝負です。
映画もご飯もいわば前哨戦、ただのウォームアップです。さすがにカンフーパンダとピザハットで彼女のハートを射止られると思うほど僕もおバカではありません笑 ご飯のあとはまた彼女のお母さんが僕の家まで送ってくれました。そして僕のホストファミリー宅に着いた時に「渡したいものがあるのでちょっと時間いいですか」とお母さんにokをもらった後にオリビア(彼女)を連れてガレージ横へ。ここで待っててと言って僕は一度花束とカードを取りに家の中へ。ホストファミリーは僕が普通に帰ってきたと思ったみたいで「楽しかった?」「お花家に忘れて行ってたよ」と言ってくれたのですが「今オリビアをガレージ横で待たせてるからちょっとあとでね」と言うとホストマザーは察してみてくらいでうふふ、と言った顔をしていました。ちなみにホストファザーはwtfって顔をしていましたw
花束を持って現れた僕を見たオリビアはちょっとびっくりしていましたが「これバレンタインだから」と渡すと「ありがとう」とちょっぴり赤くなりながらにこっとしてくれました。そして花束の中にあるカードに気付いた彼女。「ハートの中の赤い紙を開けて」
ちなみに僕が渡したのはこんな感じのピンクのバラの花束とハート型のカード。
このハート型の折り紙カードは作り方を調べて頑張って作りました。"Will you be my Valentine?"はバレンタイン限定で使える告白フレーズで"僕の彼女になってくれませんか?"っていう意味です。
「Will you be my valentine...?」
「..Yes!」
思わずほんまかいなと思った僕は
「I mean will you be my girl friend?」と聞き返してしまいました。
「lol Yes!!」
良かった、ちゃんと通じていたというのと返事がYesだったというのでほっと&嬉しくなった僕は”ありがとう”と言ってそっとハグしました。そのあとにしたキスが僕らの初めての、彼女にとっては人生初のキスだったそうです。あとに「初めてのキスがKoheiで良かった」と言ってくれた時にそのことを知りました。ちなみに彼女の家では16歳になるまでは異性と交際するのは禁止だったそうなのですが(彼女は当時15)オリビアのお母さんが僕のことをすごく気に入ってくれて特別に許してくれました。
そして僕の18年間の中で一番素敵なバレンタインは終わりました。
このままだと僕の19年間で一番素敵な、になってしまいそうなのが悲しいところですが毎日色々忙しいので日々精進します。今セメスターはたくさん読み物をしなければいけないのでこれが書き終わったらまた戦ってきます。
それではいい週末を!
Have a good weekend!
Day134 明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます。
最近サボり気味でしたが今年もよろしくお願いします。
さて、冬休みは友達と遊んだりしてのんびりしようと思っていたら友達ほとんど帰国してしまって少し悲しかったですw
てなわけでなんとか残った仲間達で細々とやっていました。もうすぐ授業も始まり友達も戻ってくるので嬉しいです。今学期ももっと友達を作りたいですね。
先学期中は忙しすぎてせっかくのバンクーバーをあまり楽しめていなかったのでなんとか冬休み中に取り返そうと友達と色々なところに行って来ました。
まずはサイエンスワールド。
いわゆる科学博物館です。子供が圧倒的に多いのですが大人や学生が行っても充分に楽しめます。またチケットを買うときにIMAXシアターの映画の券も買えるのでせっかく行くなら見た方が良いと思います。初めてのIMAXでしたが大迫力で良かったです。夜はライトアップされてこれも綺麗です。意外とデートスポットにも良いかもしれません。
次はスタンレーパークのクリスマスイルミネーション。入場料は特に無くて各自入り口で募金といったものでした。ちなみに中で走ってるクリスマストレインというのに乗るにはお金を払わなければいけません。
めちゃくちゃ寒かったですけどこれもとても綺麗でした。公園内に色々なイルミネーションが飾られていて公園の木なども使われていて凝っていました。前はダウンタウンに住んでいたくせにスタンレーパークには行ったことが無かったので良い機会でした。そして帰りは寒かったしあったまれるものをということでダウンタウンの山頭火というラーメン屋さんに行って来ました。
ここは何回か行っているのですがとっても美味しいです。ダウンタウンにはラーメン屋さんがたくさんありますがここは僕のお気に入りの一つです。あんまりお財布に優しくないのでしょっちゅうは行けないのですが。(僕のお財布が弱すぎ?笑)
そして年越しはダウンタウンのカウントダウンフェスティバルに行って来ました。この日はすごい雪で僕のキャンパスからのバスも一時止まってしまったのですがなんとかたどり着けました。また年越し時は全ての交通機関が無料になります! 太っ腹ですよね。職員の皆さんありがとうございます。
年越しなので年越しそばでも食べたかったのですがカクタスクラブカフェというレストランに行くことになっていたのでお蕎麦は諦めてアヒルのハンバーガーを食べました。今まで食べたハンバーガーの中で一番っていうぐらい美味しかったです。
それとマグロのタタキをシェアしました。洋風でしたがこれも美味しかったです。
そのあとはダウンタウンをぐるぐるしてからメイン会場のカナダプレイスへ。
会場にはステージなども設置されていて色んなアーティストさんが演奏してくれていました。そしてカウンドダウン。
0!の数秒後に花火のショーが始まりました。
立ち位置が少し微妙であまり大きく見れなかったので来年は良い場所で再チャレンジしたいです。
そして今週は近くの公園と博物館を散策に。なんと湖が全部凍っていて湖上を歩けました! 人生初だったのでとっても楽しかったです。
博物館もまあまあ楽しかったです笑
そんなこんなで冬休みもそれなりに楽しめました。来週からは春セメスターがはじまるのでしっかりと頑張りたいと思います。
それでは!
専攻変えたった (Day 120)
こんばんは。
とってもご無沙汰しています。
もうすぐクリスマス、みなさんいかがお過ごししでしょうか?
僕は今のところクリスマスに💖な予定はありませんがまだ諦めてはいません笑
さてどうでもいい話は置いておいて。
ようやく期末試験も終わり冬休みに突入してやっほーとなっていたところに送られてきたのは成績表。
とりあえず落としたかもしれないと心配していた哲学はなんとかパスしていたものの中々コテンパンにやられてしまいました。
来年SFUにビジネスメジャーで編入するには3.2/4.3のGPAが必要ですがそれにははるか及ばず。というか今セメスターとったビジネスのクラスの平均がC+でどうやって3.2以上GPAを叩き出せばええねん!と関西人であるなしに関わらず突っ込まざるえませんでした。
さらにビジネスメジャーのみがカーブ形式で成績を出します。これは1番上の生徒をA+、1番下の生徒をC−以下(落第)として成績を振り分けていくというなんともノースアメリカらしくない、というか日本の大学受験のようなシステムなのです。
別に会計士などを目指している訳では無いしこれが四年続くのはやばい、さらにビジネスが大事なのは分かるけど他の分野の授業も取りたい、ということでビジネスをマイナーにしてコミュニケーションをメジャーにしました。
これで難易度も少し下がり選択肢が増えたので良かったです。
おかげでもう1セメスター長くなってしまうのですがこれは入ってみなければ分からなかったことなのでこれからしっかり頑張っていきたいと思います。
よく分からない話だったと思いますが要するに専攻を変えたというだけのお話でした。
こういうフレキシブルさには感謝ですね。
それでは良いクリスマスを!
初雪 (Day 104)
タイトル通りですがバンクーバーで今季初の雪が降りました! (昨日の話です)
SFUのメインキャンパスはバーナビー山の山頂にあるので降雪量もダウンタウンなどに比べて半端ではなかったようです。除雪していないところは膝下ぐらいまで積もっていて歩き回るのが楽しかったです。
それではキャンパス周辺で撮った写真をいくつか。
雪のせいで昨日は大学も閉まってしまい今セメスター最後の授業も無くなりました。バスが山頂まで上がって来れなくなると授業がなくなるそうです。というわけでこれで今セメスターは無欠席です! 大学生の星ですね⭐️(成績がイマイチ伴っていない泣)
去年いたミシガンも中々の雪だったので大阪にいたら絶対履かないようなごつい雪用のブーツを買っていて、それをこっちに送ってもらっていたので良かったです。
今週もまた降るようなのできっとホワイトクリスマスになることでしょう。
キャンパスの小さなクリスマスツリー達も中々おしゃれです。
それでは!
クリスマスがやってくる (Day 101)
もう12月、早いですね!
こちらはハロウィンが終わったらすぐにブラックフライデー、そしてクリスマスと色んなイベントがなだれ込んできます。
さて、昨日はダウンタウンにある大きなクリスマスツリーの点灯式に行ってきました。
本当にダウンタウンのど真ん中にあるので冬にバンクーバーに来られる方は(いないかw)は是非訪れてみて下さい。
ちなみにこのツリーのすぐ横に公共のアイススケートリンクもあります。
去年アメリカにいた時に初アイススケートに挑戦したのですがびっくりするぐらい出来なくてかっこ悪い思いをしたのは苦い思い出ですw
でもおかげで美人なドイツ人友達に助けてもらえたので良かったのか悪かったのか..。
友達に行こうと誘われてるのですがまだ考え中です。
点灯式のあとはダウンタウンにある韓国料理屋でHot potというお鍋を食べました。
一緒に行ったインド人の友達はそれが人生初の韓国料理だったみたいなのですが美味しいと喜んでくれたので良かったです。
インド人はスパイスなど辛いものに慣れているのでお鍋を食べている間もほとんど水を飲んでいなくて驚かされました。結構辛かったのに。
そのあとは海沿いをのんびり歩きながら駅を目指しました。バンクーバーは海も山もあってそれでも都会、という素晴らしい街です。
途中、人気の少ない遊歩道でカップルが猛烈に愛し合っていてなんだかこっちまで複雑なテンションになりましたw
彼女が出来たら連れてきたいな、なんて。
みなさんクリスマスの過ごし方はお決まりでしょうか?