(妄想注意) コロナで暇なので自分の人生プランニングをしてみた。
こんにちは。
コロナで皆さん色々大変だと思いますがお元気でしょうか。
僕は昨日、最終課題のレポートを提出したので一応春休み期間に突入しています。
夏学期はオンラインになるとのことですが、
どんな感じになるんだろうかと考えています。
とりあえず最終学期になるので確実に単位を取って
秋にちゃんと卒業できるように頑張ります。
さて、タイトルにもある通り今日は僕の人生プランニングをしてみます。
妄想力と実現力には自信があるのでモリモリ書いていきます笑
それではいきましょう!
目次
はじめに
僕はビッグな男になります。(どんなパワーワードやw)
その証拠に(?)僕の両手にマスかけ線があります。
マスかけって何やねん、という方のために下にリンクを貼っておきます。
ざっくり言うと天下取りの手相です。
ちなみに両手にマスかけがある人は1000人に1人ぐらいの割合だそうなので、国宝級に珍しいものではないです。僕のマスかけパターンは両手共に7パターン目です。
さらに誕生日占いと掛け合わせると、僕は夢を実現させる指導者として活躍するようです。確かに自分でも納得感があります。
そういえば昔から「よう分からんけど大物になりそう」とか「将来化けそう」とかちょくちょく言われてました。高校で成績がクソのように悪かった時も「自分は将来、今俺より成績が良い奴らよりも確実に上にいく」と確信していました。
そんなとんだ勘違い野郎な僕ですが、とりあえず就職偏差値トップレベルの企業から内々定を頂いたので「やっぱり俺あながち間違って無かったわ」と勘違いは酷くなるばかりです。
そんな僕がこれからどんな人生を歩んでいくのかを見ていきましょう!
(ここまででお気づきのようにこの記事は最後までフワフワとこんな調子で続いていきます笑 興味の無い方は貴重な時間を他のことに使って下さい。)
僕が自分の人生で成し遂げること
それはずばり
「自分と自分の周りにいる人達を幸せにすること」
です。
人間いつ死ぬか分かりません。
そして死は全ての生けるものに等しくいつか訪れます。
やっぱり死について考えることは何となく怖いです。
それでも自分が死んだ後に「色々あったけど、ええ人生やったな」と自分が思えて、僕の周りの人達にも「あいつええやつやったな。おらんなってちょっと寂しいわ。」と思ってもらえたらこれ以上幸せなことは無いと思います。そしてそんな人が多ければ多い方が良いな、とも思います。
「俺だけ幸せになったるねん」っていうのも違うし、「みんなさえ幸せなら自分のことはどうだっていい」というのもやっぱり違う。
「俺は世界を変える!全人類を幸せにする!」っていうのも「お前は全能神かよ」って思っちゃいます。そもそも世界は変えるものでは無く、
自然と変わっていくものです。
でも自分が幸せで、ついでに自分の周りの人達も幸せっていう状況ならいつでも作れるはずやしそれって最高にハッピーやん、ってことで上記の内容が僕の人生において成し遂げること、いわゆるミッションステイトメントになりました。
まさしくこのイラストみたいな感じ。
これなら何となく出来そう!
少し話は変わりますが、今回のコロナの影響で、四年間かかるはずだったカナダ留学を三年半で突然終えることになりました。
実際、カナダを離れる決断をするのは難しかったし、もっとカナダで時間を過ごしたかったです。日常をいきなり自分の手で終わらせることも、ゼロから三年半かけて築き上げてきた繋がりを手放すことも辛かったです。
でもカナダ留学を振り返ってみたときに、来ると思っていた未来への心残りはあっても、過去への後悔はなかったです。
それはきっと僕が自分なりに毎日、一生懸命カナダで生きてきたからだと思います。そしてそんな良い留学生活を送れたことに感謝もしています。
また、色んな人に「I will miss you」と言ってもらえたことも、自分はカナダで人として真っ当な生き方をしてこれたんだろうな、と思える根拠になりました。
僕は自分が死ぬ時も、こんな気持ちでありたいなと思います。
死ぬことっていつか来ることは分かっているけれど、楽しみに待ち望むものではない。
思わぬタイミングでいきなり訪れるものかもしれない。
それでも自分が死んでから自身の一生を振り返った時に「俺一生懸命、幸せにええ人生を生きれたわ」と思えて、たくさんの人達が僕の葬式に来てくれて、僕との今生での別れを惜しんでくれたら、心置きなく次のステップに進めると気がします。
序盤から一気にブッ飛びまくりですが、以上が僕の人生で成し遂げることです。
年代別未来予想図
次は年代別未来予想図です。
僕は今年23歳になるので二十代から始めます。
20代
今から入社までの一年間は充電期間。
学んで鍛えてこれからの人生に向けてしっかり備える。
劇的な変化は無し。
2020年の秋に大学を卒業した後に2021年の春に入社。
勤務地は東京。
開発関係の部署に配属され、二十代後半までは国内で勤務。
この数年で不動産業について学び知識と経験を身に付ける。
本業の傍らで副業、投資などもして資産形成に努める。
27、28歳あたりで入社前から希望していた海外勤務に就く。
行き先はアジア。
シンガポールあたりを拠点にしてあちこち飛び回りながら色々なことを経験して学ぶ。
この時はまだ独身で海外でしっかり働いて、稼いで、最後のバチェラー生活を楽しみ尽くす。ここらへんで調子が良いからといって、ハメを外しすぎたり傍若無人な振る舞いをし始めないように注意する。
多分割と調子にのってしまってはいるだろうが、人生遊べる時にしっかり遊んでおくことが大切なのでまあ大目に見る。とりあえず感謝の気持ちだけは忘れないようにして精進する。
海外勤務で賞与が上がることもあり、ここらへんである程度財力を蓄えながらも、募金などで出来る範囲で社会にも自分の儲けを社会に還元する。
30代
30代前半で結婚。
相手は自分より年下で良い家柄。
収入もそれなりにあって賢く、精神的にも自立している。
仕事関係の繋がりで出会う。
この時は自分は海外赴任から帰ってきて国内にいる。
会社で働きながらも、独立の機会を静かに伺い着実に準備を進める。
ここらへんのタイミングでとりあえず初めのマイホーム を買う。
恐らくまあまあ良い感じのマンションの一室を買う。
ここには長いこと住むわけではないので利便性を重視する。
自分とパートナーの資産、そして会社からの援助金を使って出来るだけローンに頼らないことにする。
本業、副業、投資利益などを含めて35歳までに年収3000万あたりにまでなる。
子供もそのうち生まれるし今がチャンスだということで30代中頃あたりで独立、あるいは半独立する。この辺りでちょっとキツイ時期を経験するが、ここを家族で乗り越えてさらに飛躍する。
子供は男の子と女の子両方で2、3人ぐらい。
40代
子供達もそこそこ大きくなってきて、自分の事業もある程度順調に進む。
40代の中頃あたりに大きな転機があり、引越しなど大きな環境の変化に直面する。
もしかしたらまた海外に住むことになるかもしれないが、それは永続的なものではない。どこかのタイミングでまた国内に舞い戻ってくることになる。
ここで購入する住まいが将来的な海外拠点となる。
ここにもそこまで大量のお金は注ぎ込まない。
子供達にもストレスをかけることになるが、ここでの経験が彼らの将来の人生の肥やしになる。
45歳あたりで年収5000万円を超える。
50代
さすがにこの頃には日本で落ち着いた暮らしを家族で送っている。
海外に拠点を持ちながらも国内に本拠点を持つ。
ここのマイホーム はこだわりを持って建てる。
子供達も大学生や社会人になり、巣立ちの時も近い。
自分は仕事をいくつか掛け持ちしており、パブリックスピーカーや大学の教授など人に何かを伝えたり教えたりすることもしている。会社の役員などもしているかも。
出来るだけ若者や新しいテクノロジーと関わり続けることで、時代遅れのジジイにならないようにする。
50代の後半で年収は一億を超える。
60代以降
(正直ここより先は未来過ぎてわからないので60代以降としてまとめました。多分もうちょっと生きていけば分かってくるでしょう。)
お金が入ってくる仕組みを確立しているので自分の好きな仕事をして、奥さんと幸せに暮らす。年収にももうそこまで拘らない。
時間もお金もあるので、しっかり健康管理をして日々、堅実に健康に平和に暮らすことを大事にする。
後進の育成にも力を入れる。
自分が人生で学んできたことなどを次の世代に渡す。
自分が今まで儲けさせてきてもらった分しっかり社会に還元する。
そこそこ長生きはするが、死ぬ時は意外とポックリ逝く。
妻を残していくのはちょっと可哀想だけど、孫達もいるし幸せに生きてくれると思う。
葬式は悲しい感じじゃ無くて送別会っぽいものにしてもらう。
生きているうちに自分の葬式用のアナウンスを録音しておくのも楽しそう笑
参列者たちが自分の葬式で新たな繋がりを見つけられたりしたらもっと良い。
遺産は葬式代や相続税等を引いて残った分は基本的に寄付する。
子供や親戚にも土地などを少し残しておく。
自分への訓戒
その一 柔軟な思考を持つことを心掛ける
僕は超マイペースで自分の意見を基本的にはしっかりいつも持っています。
周りと違うことをすることにもそれほど抵抗はないし、むしろみんなと一緒のことを何の考えもなしにすることの方が怖いです。
そんな感じで結構自分の言っている事は正しいことが多いと思っています。
(なんだコイツ、もつ鍋にしてやろうか。。)
しかも実際割と合っていることが多いのでさらに自信は高まっていきます。
(自分にとって都合の悪いことを忘れる能力もピカイチ)
でもそのせいで他人や反対意見から学ぶ機会を自ら放棄してしまっているとも言えます。
なので頑固になりすぎないこと、そして自分の考え方を他人に押し付けないことを肝に銘じたいです。これからもっと色んな成功体験を繰り返していく中で僕の自信はさらに高まっていくことでしょう。でもそこで他人に偉そうにしたり、他人様に一方的で偉そうな説教を垂れるような人間にはならないように気を付けたいです。
相手の立場や身分に関係なくとりあえず一回はちゃんと話を聞く。
頭ごなしに決めかかるのではなく、自身に対しても批判的な視点を持つ。
自分なりにでいいので、謙虚さや思慮深さを自信と共に併せ持った人物でありたいです。
その二 人間味を持ち続ける
僕は仲の良い人間は凄く大切にするけれど、自分の敵とはかなり激しくぶつかり合ってしまうという気質があります。それはもう徹底的にやってしまって周りの人達の力を借りて何とか状況を収めなければならなかったことも今までの人生の中で数回ありました。
普段は基本的に温和な性格で誰とでも仲良くやれるし、多少のことではキレない一方で、一定レベルを超えられると動物のようにブチ切れて止まらなくなってしまうみたいです。特にそれが自分のアイデンティティや自分の大切な人への攻撃だった場合は自分の力だけでは抑えられなくなります。
あと「もうコイツとはやっていけない」と思うと、恋人でも付き合いの長い友達でもバッサリと関係を切ってしまうことがあります。一度でも僕のことを激しく裏切ったり、心底がっかりさせられてしまった時にこういうことが起きます。
これは親にも友達にも言われたことがあるし、自覚もあります。
きっと自分から人を激しく裏切ったり、幻滅させたりすることがないから、それと同じことを相手にも求めてしまうのでしょう。
最後に、僕は合理性を重要視するがあまり、冷酷になることがあります。
それで周りの人の意見や感情をぶった切って傷つけてしまったこともありました。
そういった時でも結果的に僕の行動や意見は正しい場合がほとんどなのですが、正論も使い方によっては正しくなくなってしまうことを学びました。
始めの項目にも繋がることですが、これらのことが起きてしまうのは自分の拘りや判断基準が厳しすぎて融通が効かなくなっているからだと思います。
「自分に厳しくするのは構わないけれど、それを他人にも押し付けるのは傲慢」
「世の中は白黒で判断できることだけではない」
「相手も悪いかもしれないけれど自分もそれほど偉いわけではない」
「自分が常に正しいわけではないし、正しくあることのみが正しいことではない」
これらのことを忘れないで賢く、そして人間らしく生きていきたいです。
最後に。
これからも僕は波乱万丈な人生を生きていくことになるでしょう。
でもそれは今までもそうだったし、そもそも運命付けられていることなので、無理に無難な人生を生きようともそうしたいとも思いません。
人として真っすぐに、これからも幸せな人生を送ることにします。
皆さんも今まとまった時間があるならば、
・自分が人生で成し遂げること (ミッションステイトメント)
・自分の人生プランニング
について考えてみてはいかがでしょうか。
思考は実現化する、ともいうので、僕のように恥ずかしい文章を公開しなくても、自分用にノートか何かにまとめておいても役立つと思います。
ほな!